実際にミャンマー旅行へ行った人たちに、ミャンマーの良いところを聞いてみました。
1位 | 懐かしい日本の風景を思い出す | 6位 | のんびりした空気が味わえる |
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2位 | 空気がきれいで空が広い | 7位 | ライトアップされたパゴタに感動 |
3位 | アジアの中でも特に物価が安い | 8位 | 自然が多く残っている |
4位 | 現地の人が優しくて親切 | 9位 | 果物がおいしい |
5位 | 大きな犯罪もなく治安が良い | 10位 | 英語が通じやすい |
戦後の日本を復興へ導いた最も大きな原動力。それは、人の持つとてもシンプルな「生きる」という意思だ。どこか戦後の日本を彷彿とさせるミャンマーの未整備な街並み。そして、この土地に住む人々の生きるエネルギーに満ち溢れた力強い眼差し。ミャンマーの空気に触れた時、現在の日本人が忘れかけていた原風景を想起し、新しい力がみなぎってくるのを感じるだろう。
街の中心から少しだけ離れ、意識を風景に集中させる。すると、視界に入る空の割合が日本とは明らかに違う。「空ってこんなに広かったんだ」。そんな当たり前のことを、ミャンマーはわたしたちに気付かせてくれる。自然が多く残る土地特有の新鮮な空気、亜熱帯地域の刺激的な陽光、そして、どこまでも広がる空の青さが南国特有の開放的な雰囲気を生み出している。
年々インフレが進んでいるミャンマーだが、それでも他のアジア各国に比べても物価は安い。一概に日本との差がどれほどあるのかを比較することはできないが、例えばミャンマーでは紅茶が一杯250チャット(約25円)、ラーメンなら350チャット(約35円)で食べることができる。節約旅行のようにお金を出し惜しみすることなくリッチな気分が味わえるのだ。
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