ミャンマー食べ歩きレポート

Check Point

「ミャンマーでは美味いもん食べまくるぞ!!」と、意気込んでミャンマーに到着したものの、いきなりガイドさんに「生水は絶対飲まないで下さい!あと、揚げ物や屋台の食べ物もあまり食べない方がいいですよ」と注意された。なんでも、屋台などで使っている油は古いものが多いらしい。結局そんな理由から、今回は屋台系ジャンクフードを断念し、ミャンマーで人気のある、色んなお店を回る事にした・・・。

タイ料理のレストラン

まず最初に訪れたのは、ミャンマーで人気のタイ料理店。ここでは、お店の人気メニュー「タイ風焼きそば」と「ラーメン」をオーダー。タイ料理といえば香辛料をふんだんに使ったスパイシーな料理というイメージがあったが、共に程良い味付けで非常に食べやすかった。

タイ風焼きそば

ミャンマーではオム焼きそばが
主流なのか?

ラーメン

ラーメンというより感覚的にはうどんに近い。

ココナッツジュース?

めちゃくちゃ甘い。そして中には麺が・・・。

インディアンレストラン

続いて、ミャンマーのインディアンレストランを訪問。ミャンマーの人々にとってカレーは高級な料理らしく、店内は広々としてどことなく高級感が漂う。ここでは、三種類のカレーをライスとナンでいただいた。ナン、ライス共にお代わりは自由。

3種類のカレー

特にチキンカレーが美味しかった。
意外に辛くない。

漢方薬

何やら胃にいいものらしく、食後に食べる。ものすごく苦い。

中華料理店 北京ダック

ヤンゴン市内から車で10分くらいの所にあるレストラン。ここの売りはなんといっても「北京ダック」。目の前で丸焼きにされたアヒルがあっという間に切り分けられて行く。日本で北京ダックといえば、皮だけを食べるが、ミャンマーでは身の部分も一緒に食べる。

北京ダック

丸焼きにされたアヒルが次々と切り分けられていく。 小麦粉で作った皮にチキンを乗せ、ネギや味噌をトッピングして包む。パンにはさんでも美味しい!

茶の達人!?

店内には、背中に『茶』と書かれた人が、先の長い急須を持ってうろついている。頼めばカッコ良くお茶を入れてくれる。
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